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折半屋根カーポートの「結露」の対処法はある?  2020/12/08 (火)

みなさん こんにちは


雪が降る季節が近づいてきましたね

今の季節は耐久性のことも考えて折板屋根カーポートを選ぶ方も多いのではないでしょうか?




スチール素材でできているので、
通常のポリカーボネートカーポートと比べて、耐久性に優れているんです
なんと最大200cmまでの積雪に耐えられる商品もあるんですよ


雪が積もる東北の方では、ほとんどがこの折板カーポートの方を設置されています


ただこの折板カーポートですが、弱点があり、
結露してしまうんです・・・


屋根部分が結露してしまい、その水がポタポタ落ちてきて
車が濡れてしまう
ということが起きてきます・・・

せっかく濡れないためにカーポートをつけたのに、
これでは意味がないですよね


そこで、この結露を抑制してくれるのが、この「ぺフ」なんです


ポリエチレンフォームという素材を折板屋根の裏面に吹き付け、
熱伝導率を抑えているので、結露を発生させにくくなっています


ただこのぺフは年月とともに劣化し、剥がれてしまうこともありますので、
絶対つけた方がいい!というわけではないんですね・・・


やっぱり結露は仕方がないものとして考えておく必要がありますね


最近では、ポリカーボネートカーポートでも積雪150cmまで耐えられるものもあります!
見た目もスタイリッシュなので、オススメですよ

<LIXIL ソルディポート雪150 横2台用 684,200 円〜(工事込:税別)>


この他にも積雪対応のカーポートを販売中です
詳しくはこちら
積雪50cm対応カーポートを見る。

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いかがでしたか?


ご参考頂ければ幸いです


本日も最後までご覧いただきありがとうございました