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現場切り詰めが可能な敷地境界用高尺門扉を発売  2010/03/01 (月)

■集合住宅の通用口用の門扉について
集合住宅の通用口などの敷地境界用高尺門扉は、現場ごとに様々なサイズの間口対応が求められます。しかし、従来のタイプは、全てスチール製のため溶接加工されており、現場での切り詰め加工ができませんでした。そのため、規格サイズで対応できない場合は、特注で対応しており、納期などの面からユーザーに迷惑をかける場合もありました。
今回投入するハイグリッド門扉NF1型とNF8型は、枠材をスチールからアルミ形材に変更することで、現場で切り詰め加工が可能となり、施工性を向上させています。




              ハイグリット門扉「NF1型」 カラー:シャイングレー
              サイズ:09−20 幅1,800mm×高さ2,000mm
              両開き レバー式内蔵錠(片面サムターン) 価格:221,340円


■主な特徴


1)現場で切り詰め加工ができ、施工性が向上

枠材をスチールからアルミ形材に変更することで、現場で切り詰め加工が可能となり、施工性を向上させています。






2)錠周辺には細かなメッシュピッチのタイプも用意

外側から手を差し入れにくくするため、錠周辺のメッシュパネルのピッチを細かくした「解錠防止タイプ」も用意しています。





3)2種類のシリンダー錠と打掛け錠を用意

レバー式内蔵錠とノブ式内蔵錠の2種類のシリンダー錠と打掛け錠を用意しています。
さらにシリンダー錠の家側は、両面シリンダー仕様と片面シサムターン仕様の2種類から選ぶことができます。




4)形状が違うNF1型とNF8型を用意




商品概要、価格は OEX HPにて紹介しおります。